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世界規模でのグローバル化が進む中、日本における食の多様化も活発になるばかり。和食はもちろん中華、フレンチ、イタリアン、無国籍料理までが日常的に食べられる状況です。このような時代にあって食に関わる企業に重要なことは、変化に柔軟に対応するのは当然のこと、その変化を先取りし、常に必要な存在として認められることです。
こうしたなかアミ―食品(株)では、お食事後のエチケット商品に力を入れており、焼肉やニンニク料理をはじめとする刺激臭が強く好みの分かれる料理、アルコール飲料などの飲食後に最適な商品として人気を博しています。
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ガム、キャンディー、タブレット(錠菓)といった当社のエチケット商品は、あらゆる業態におけるショップの販促やイベントにも活用可能。
ノベルティグッズとしてのニーズの高まりを受けて、現在では製品パッケージへの名入れのオーダーも承っています。当社と顧客様との異業種間コラボも積極的に推進していく考えです。
私個人についてご紹介しますと、当社の起業前は関西の菓子メーカーに在籍。営業として販売促進に尽力するかたわら、「子ども達に美味しくて面白いお菓子を食べさせてあげたい」一心で、製品や売場の企画・アイデアに力を入れました。興味の対象は製造設備にも及び「この機械なら、もっと別のユニークなお菓子ができるんじゃないか?」といった提案を重ねたものです。仕事ぶりにおいては火の国・熊本生まれの性分なのか、男気があって一本気と評されることもしばしばありました。そして入社から41年目、取締役を経験した後に、満を持して独立・開業を果たしたのです。
人々の食事あとのエチケットに対する意識は今後ますます高まるものと予想され、当社製品はその存在感をさらに増していくものと期待できます。
尊敬する西郷隆盛の名言に |
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という言葉がありますが、今後もこの言を胸に精進する構えです。 |
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